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歯間ブラシとフロスの違い

歯間ブラシとフロスの違い

《歯間ブラシとフロスの違い》

歯科衛生士の木匠です!

暑い日も多くなってきましたね。

新年度になりましたが、皆さん新しい環境には慣れましたか??

ほりうち歯科クリニックにも新しいスタッフが増えました!

また紹介ブログも書くので是非見てくださいね!

 

みなさんは、歯間ブラシとフロスの違いはご存知ですか?

多くの方が違いが分からないまま使っているかと思います。

“歯と歯の間を掃除するもの”というのは共通していますが、もっと細かい使い分けがあります。

《歯間ブラシ》

 

歯と歯が接する真下の三角形の隙間を掃除するものです。

歯と歯の隙間が広い場合や繋がった被せ物やブリッジの清掃に使用します。

ブラシのサイズが太すぎるなど、サイズが合わないものを無理に通すと歯茎がさがる原因になるので適切なサイズが分からない場合は聞いてくださいね!

《デンタルフロス》

 

歯と歯が接する部分や歯と歯茎のきわを掃除するものです。

糸を指に巻き付けるタイプと柄付きのタイプとでは多少異なりますが、狭い隙間に通し歯に沿わせて汚れを取ることができます。

力任せに通そうとすると勢いよく歯茎に当たって痛くなることもあるので、ゆっくり前後左右に動かしながら通すようにしてくださいね!

フロスも歯間ブラシも継続して使用することが大切です。

フロス・歯間ブラシどっちを使えば良いのか分からないとき

サイズや使用方法が分からない場合は、サイズ確認、使用方法を説明させていただきますのでお気軽にお声掛け下さい!

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