こんにちは!
ほりうち歯科クリニック助手の山本です🌼
突然ですが、患者様の中にも「タバコを辞めないとなぁ」と
思っているけどなかなか辞められない・・・
そんな方は多いのではないでしょうか?
昨今、禁煙の流れが進んでいて飲食店や街中でも禁煙の呼びかけが増えてきています。
「タバコは害がある、身体に良くない」
ということは喫煙者も含めて誰もが知っていることだと思います。
タバコの煙の中には多くの化学物質が含まれています🚬
その中の有害物質は約200種類、発がん性物質は約70種類にも及びます。
以前、このブログでも歯周病について詳しく説明していますが、
喫煙は歯周病リスクを高めます。
日本臨床歯周病学会によると、歯周病にかかる危険は
「1日に10本以上の喫煙では5.4倍、10年以上の喫煙では4.3倍に上昇する」
と言われています。
歯周病を悪化させる主な物質
①一酸化炭素:血液が全身に酸素を運ぶのを邪魔します。
②ニコチン:神経毒と言われ、血管を縮ませるので体が酸欠状態、栄養不足の状態になります。
③タール:ヤニのようなものをさします。有害物質や発がん性物質を多く含みます。
上記の成分により、血管が収縮してしまうので血行不良により
炎症が抑えられるため歯ぐきの出血や腫れなどの症状が出にくくなります。
歯周病の進行に早期に気づくことができず、さらに口腔内の環境が悪化してしまいます。
また、ヤニが歯面に付着することで歯の色が変色したり、歯ぐきが黒っぽくなったり、
口臭の原因になります。

虫歯や歯列不正がきっかけで歯医者に行かれた方は「まさか歯医者で禁煙??」
と思われる方もいらっしゃると思います🚫
禁煙を始めることで歯周病のリスクは大幅に減少し、治療効果も高くなります。
喫煙が原因で高まっていた歯の喪失リスクも5~10年程度の禁煙で
非喫煙者と同等の水準にまで下がると言われています。
口腔内だけでなく、ご自身の免疫が上がったりがんリスクや循環器疾患などの
リスクを下げ、全身の健康にも大きく関係しています。
早期に気づくきっかけや禁煙へのきっかけを歯科で作れたら嬉しいです🌳
































